任意売却について
任意売却について
昨今の不況の影響もあり、やむを得ず不動産を手放す方が増えています。
せっかくローンを組んで手に入れた不動産を手放さなければならなくなった時も、
せっかくローンを組んで手に入れた不動産を手放さなければならなくなった時も、
私たちはお客様の力になりたいと考えています。
債務整理は「競売」と「任意売却」
住宅ローン返済が滞ると、担保権をもつ債権者(主に金融機関)は不動産を売却する裁判手続きに入ります。
これを「競売」と言います。
債権者は不動産を売却することで、債務をできるだけ回収しようとします。
もちろん債務者(所有者)の都合は考慮されません。
「任意売却」とは、住宅ローン返済が困難になった時に、債権者・債務者の話し合いで不動産を売却する方法です。
任意売却は競売よりも多くのメリットがあります。
■相場価格に近い適正価格で売却できる。
一般的には競売より高く売却されますので、その後の債務はより少なくなります。
■売却までの期間が短い
競売は司法機関が動きます。
競売開始決定から開札日まで、順調でも約半年かかります。
■売却価格が事前にわかる
競売の場合は落札価格は開札日にならないと判りません。
もちろん市場価格より低い価格になることもあります。
交渉によりますが、転居時期等もある程度融通が効きます。
(競売の場合は所有者の都合は一切考慮されませんので、自由になりません。)
(競売の場合は所有者の都合は一切考慮されませんので、自由になりません。)
どうしてもお持ちの不動産を手放さなければならなくなったら、当社へご相談ください。
煩わしい任意売却手続きのお手伝いを致します。